2012センター試験を振り返って

 

前回、東大の秋入学への移行に関して

肯定的な意見を書きましたが、

 

桜が咲く春に入学するのが日本的伝統であり、

 

それを崩してまでグローバル化する意味があるのかといったような

 

慎重論が多く見られました。

 

 

こうやって話題になって

今までの伝統について考えるいい機会になっている

のは事実ですから、 大いに議論してもらいたいと思います。

 

 

さて、2012年のセンター試験も終わり、

受験生は出願する大学を決定する時期となりました。

 

 

国立大学は前期、中期、後期すべて同時出願なので、

この時期に受験校をすべて決定しなければなりません。 

 

この時期受験生と面談すると、様々な表情が見られます。

もちろん、成功する者もいれば、思ってた様な結果が出なかった者もいます。

 

ただ一つ毎年感じることは入試は総合力勝負だということです。

 

今年多かったのは英語は9割得点できているのに、

 

数学(特にⅡB)で失敗してしまった受験生

 

数学の失敗(5割に届かないような)はなかなか挽回できません。

 

 

逆に英語がいつもは9割取れている理系受験生が、なぜか本番は

 

8割程度の得点しか取れなかったが、

 

他教科(特にいつもはできない文系教科)でカバーできていたり。

 

 

肉だけが好き、魚だけしか食べないといった偏食は体に良くないのと同じように、

勉強も満遍なくどの教科も勉強しなければなりません。

 

苦手教科から逃げてしまっては、入試は突破できません。

 

 

嫌い・苦手をなくすこと(特に理系教科)

 

が入試では必要なことだと特に感じます。 

 

 

最後に一言。

 

数学、理科はとにかく教科書を大切にしてください。

 

すべての基本が教科書です。

ある単元を勉強したら、その単元の教科書の該当部分を読みましょう。

 

 

美濃岡

 

 

詳しいセンター試験の分析・傾向は以下のページです。

 

センター英語2012

 

センター数学2012