2022年、4.5スタートの高校生・大学生の受講生全員が1か月~3か月で5.5~6.0を達成しました。日本人が苦手なライティングとスピーキングで5.5~6.0を達成することが最初の目標です。そして、リスニングは音声理解をする練習を積み、リーディングは単語を覚えてまずはそれぞれ0.5ずつのスコアアップを実現します。
◆1ヶ月で0.5のスコアアップを目指します。
例) 5.5 → 6.0
リーディングは最も得点を伸ばしやすいので、単語を覚えて音読を繰り返します。
例)
Readingが1ヶ月で2.5のスコアアップ!
6.0 → 8.5
◆IELTSを受験予定の方へ
IELTS形式の問題で練習します。特に、留学条件でTOEFLとIELTSの点数が認められている場合、IELTSの方が目標を達成しやすい可能性があります。ご検討ください。
IELTSはTOEFLとは問題形式が大きく異なる部分があります。Reading, Listeingでは選択肢を選ぶだけではなく、英単語を記述する箇所もあります。また、writingで図表の説明が求められますので、特有の表現を使えるようになる必要があります。Speakingで音声を録音するTOEFLとは異なりIELTSでは面接官との対話形式での試験となります。独学では対策が難しいwritingとspeakingを重点的に対策をします。
留学の基本的な条件となる、全体で6.0~6.5をまずは目指しましょう。
試験日時 | 以前のスコア | 獲得スコア | 社会人・学生 | 学習期間 |
2022年3月 | 4.5 | 5.5 | 大学生 | 3か月 |
2022年7月 | 4.5 | 6.0 | 高校生 |
2か月 |
2022年7月 | 5.0 | 5.5 | 高校生 | 1か月 |
2022年7月 | 6.0 | 大学生 |
3か月 |
以下の教材を使用することが多いですが、受講生の教材を使ってレッスンすることも可能です。
試験日時 | 以前のスコア | 獲得スコア | 社会人・学生 | 学習期間 |
2020年1月 | 65 | 82 | 高校生 | 2か月 |
2018年9月 | 60 | 79 | 高校生 | 5ヵ月 |
2018年8月 | 70 | 63 | 高校生 | 4ヵ月 |
2017年11月 Total:54
Reading : 13 Listening : 11 Speaking : 13 Writing : 15
↓
2018年4月 Total:63
Reading : 17 Listening : 16 Speaking : 15 Writing : 15
↓
2018年8月 Total:70
Reading : 20 Listening : 15 Speaking : 17 Writing : 18
対象: TOEFL iBT を受験予定の方
TOEFLは英検準1級、英検1級の延長線上にある試験です。アカデミックな内容を中心としているため、ビジネスを主としたTOEICとは異なります。ただTOEICテストを作っている機関がTOEFLの問題を作成しているため、問題数が多いことが特徴です。例えば、Readingの試験では、英検の読解問題の選択肢を短くした問題をかなり多く解きます。パソコン画面で受験するiBT試験では、スクロールなどの操作方法に慣れる必要があります。文字がかなり大きいのも特徴的です。
日本人講師とアメリカ人講師のコラボでみなさんの目標スコア獲得をサポートします。
英語を英語のまま理解し、自然な英語で自分を表現する
TOEFL iBTは、Reading, Listening, Speaking, Writingの4分野から出題されます。それぞれが30点満点、合計で120点満点です。SpeakingセクションとWritingセクションでは、「話す」「書く」ことに加えて、「読む」「聞く」がセットのIntegrated型の問題があり、ReadingとListening力が前提とされます。
そのため、高得点のキーになるのは英語を英語のまま目と耳で理解する、自然な英語で自分の主張を表現する ことです。 当教室の一番のこだわりはネイティブスピーカーらしさを出すことです。 Writingの添削はNative Speakerがチェックしております。提出していただいた答案をネイティブスピーカーが使う表現に修正し、ご自身が表現したかった内容を自然な英語で書けるように丁寧に指導します。ご自身が表現しようとした内容を自然な英語で書く・話すことを徹底しますので、本番でも頭に浮かぶ可能性が高いです。
The best English (any other language) doesn’t attract attention to itself.
優れた英語は、英語そのものに意識を向けさせないものです。添削を通してネイティブスピーカーが使う表現を身につけ、スピーキングにつなげます。自然な表現で本番の試験でも書ける・話せるようになる、つまり相手が読みやすい英語を目指します。添削を通してご自身のwriting styleを身につけていきましょう。
英文添削例はこちら : Does everybody in Japan need to study English in the future?
まずは英語の文構造に慣れるため英検2級~準1級程度の英文で音読を繰り返します。音読教材は1回分が50ページ以上のオリジナルテキストです。英語を聴き、音読することで英語のリズムに慣れ、前から読めるようになることが最初の目標です。
Speaking, Writingセクションにおいても、英語を読んで聴くIntegrated型の問題では速読力・リスニング力が不可欠です。 また、同時にSpeaking, Writingセクションの練習を同時に行います。まずはWritingでネイティブスピーカーによる添削を通してAcademic Writingの基本と英語として自然な表現を身につけ、それを話せるように練習します(英検1級の2次試験対策にもつながります)。英文添削もレッスンの一部です。
以下が初回の5回分のカリキュラム例です。
※比較的短期間(2ヶ月~3ヶ月)で80点を目指す方を対象 (1回120分レッスン。)
英単語テスト3800 | |||
第1回 |
毎日200語程度を見ることを 目標にします |
Reading 読解教材①~③ |
Writing(Independent型) 300語essayの構成 |
第2回 | Rank1 1- 956 |
Reading 読解教材④~⑥ |
Writing 300語essay課題の実践
Speaking 45秒の時間配分 |
第3回 | Rank2 957-1342 |
Readiing 読解教材⑦~⑨
Listening Notetakingについて |
Writing 300語essay課題の実践
Speaking 45秒responseの実践 |
第4回 | Rank2 1343 - 1838 |
Reading 読解教材⑩~⑫
Listening Notetakingの実践 |
Writing 300語essay課題の実践
Speaking 45秒responseの実践 |
第5回 | Rank2 957 - 1838 |
Reading 読解教材⑬~⑮
Listening Notetakingの実践 |
Writing(Integrated型) テンプレートの紹介
Speaking(Integrated型) 構成 |